ちょう‐し【聴視】
[名](スル)聞くことと、見ること。聞いたり見たりすること。視聴。「—者」
ちょう‐し【調子】
1 音の高低のぐあい。また、音の速さのぐあい。リズム。拍子。「カラオケの—が合わない」「足で—をとる」 2 言葉の表現のぐあい。音声の強弱や、文章などの言い回し。口調。語調。「意気込んだ—で話す...
ちょう‐し【長枝】
節間が長く伸び、葉も比較的まばらにつく枝。普通に見る枝。
ちょう・ず【打ず】
[動サ変]打ちたたく。なぐる。「見るに—・ぜんこといとほしくおぼえければ」〈宇治拾遺・九〉
ちょう‐ぜん【兆前】
きざしが現れる前。「—に機を見る人は潜(ひそ)かにこれを怪しめり」〈太平記・二〇〉
ちょく‐し【直視】
[名](スル) 1 目をそらさないで、まっすぐに見つめること。「相手の目を—する」 2 事実を正しくはっきりと見ること。「現実を—する」
ちょっ‐か【直下】
[名](スル) 1 ある物の、まっすぐ下。ました。「赤道—」⇔直上。 2 まっすぐにさがること。一直線に落ちること。「急転—」⇔直上。「冷たい感覚が彼の背筋の真中を、閃くが如くに—した」〈佐藤...
ちょっと‐み【一寸見】
ちょっと見ること。また、ちょっと見た感じ。「—は近寄りがたい人だ」
ちら‐ちら
[副](スル) 1 小さいものが飛び散るさま。「雪が—(と)舞いはじめる」 2 小さい光が強まったり弱まったり、また、細かく揺れ動いたりするさま。「漁(いさ)り火が—する」「画面が—する」 3 ...
ちらっ‐と
[副]ちらりと。ちらと。「通りすがりに—見る」「うわさを—聞いた」