そう‐りゅう【層流】
低速で流れる粘性の流体にみられる層状をなす流れ。流線が規則正しい形をしている。→乱流
そく【則】
[音]ソク(呉)(漢) [訓]のり のっとる すなわち [学習漢字]5年 1 きまり。のり。ルール。「会則・規則・原則・校則・細則・準則・通則・鉄則・罰則・反則・変則・法則」 2 手本とする。の...
そし‐たいよう【麁枝大葉】
まばらな枝と大きな葉。文章を書くのに、細かな規則にとらわれないで、伸び伸びと筆をふるうことのたとえ。
たい‐おう【対応】
[名](スル) 1 同種の二つのものが向かい合い、対(つい)になっていること。「四辺形の互いに—する角」 2 ある物事が、他の範疇(はんちゅう)に属する物事と、対立・相当する関係にあること。「ギ...
たいき‐らんりゅう【大気乱流】
速度や向きが不規則に変化する大気の流れ。地表面から高度約1キロメートルまでの大気境界層は、樹木や建物、山などの地形の影響を受けるため、特に発生しやすい。
たい‐しょう【対称】
1 ものとものとが互いに対応しながらつりあいを保っていること。「左右—」 2 二つの図形が、点・線・面などについて互いに向き合う位置関係にあること。それぞれ点対称・線対称・面対称とよぶ。シンメト...
たいしょく‐へんか【体色変化】
動物の体色が変わること。特に保護色などのように能動的、規則的な変化をいい、色素の拡散・集中や増減によって起こる。
たい‐そう【体操】
1 健康や体力の保持・増進などを目的とする規則的、合理的な身体運動。目的や対象により種々あり、幅広い内容が含まれる。「美容—」「ラジオ—」 2 「体操競技」の略。 3 学校教科の「体育」の旧称。
たい‐そく【大則】
根本となる重要な規則。基本となる大原則。
たいへいようじゅうねんきぼ‐しんどう【太平洋十年規模振動】
主に、北太平洋の海面水温に見られる、10年から数10年規模の不規則な周期性をもつ変動。北太平洋中央部と北米沿岸で、平均水温からの正負の偏差が逆になることが知られる。太平洋中央部および日本東岸は、...