いちぶ‐そんかい【一部損壊】
地震などで被災した建物の被害程度の区分の一つ。居住するために補修を必要とするが、破損の程度が全壊・大規模半壊・半壊には至らないものをいう。→罹災証明書
いっぱん‐しんしょびん【一般信書便】
信書便の分類の一。信書の集配を民間企業が全国的な規模で行うもので、事業参入には、長さ・幅・厚さがそれぞれ40センチ・30センチ・3センチ以下で、重量が250グラム以下の信書便を全国に原則3日以内...
いっぱん‐でんきじぎょうしゃ【一般電気事業者】
電気事業者の旧類型の一つ。一般の需要に応じて電気を供給する事業者を言った。北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力・沖縄電力の10社で、これ以外...
いてんそくしん‐くいき【移転促進区域】
大規模な自然災害などが発生した地域や建築基準法で規定された災害危険区域のうち、住民の生命・身体・財産を災害から保護するために住居の集団的移転を促進することが適当であると認められる区域。
いでんし‐プール【遺伝子プール】
互いに繁殖可能なメンデル集団を構成する全個体がもつ遺伝子全体。この規模が大きいほど遺伝的多様性に富み、多様な遺伝子型をもつ個体が誕生する可能性がある。遺伝子給源。ゲンプール。ジーンプール。
イベントホライズン‐テレスコープ【Event Horizon Telescope】
世界各地にあるミリ波・サブミリ波の複数の電波望遠鏡を連携させて、地球規模の基線をもつ電波干渉計(VLBI)として運用することで、高解像度の観測を行う計画。日本・米国・ドイツ・台湾・チリなどの研究...
イン【inn】
小規模のホテルや旅館。宿屋。現在ではかなり大型のホテルについてもいうことがある。
インターネット【Internet】
個々のコンピューターネットワークを相互に結んで、世界的規模で電子メールやデータベースなどのサービスを行えるようにした、ネットワークの集合体。データのやりとりにTCP/IPという標準化された通信規...
インターネットワーキング【internetworking】
複数のコンピューターネットワークを相互接続することにより、一体化・広域化して機能させること。またはその技術。インターネットは世界規模でTCP/IPネットワークをインターネットワーキングしたもの。
インテリジェント‐ハブ【intelligent hub】
コンピューターネットワークのハブの一種。スイッチングハブに、ネットワークに接続された機器を遠隔で監視・制御するSNMPの機能を追加したもの。多数のLANで構築された大規模なネットワークの管理に用...