もうもく‐ひこう【盲目飛行】
操縦者の視覚に頼らず、計器だけに頼ってする計器飛行。
もじ‐ばん【文字盤】
時計や計器・タイプライターなどについている文字・数字・記号を記した盤。
ゆうしかい‐ひこう【有視界飛行】
航空機で、操縦士の視覚に頼って行う飛行。ビジュアルフライト。⇔計器飛行。
りゅうそく‐けい【流速計】
流体の速度を測定する計器・装置の総称。
りゅうりょう‐けい【流量計】
管や溝を流れる液体・気体の流量を測定する計器の総称。
レッド‐ゾーン【red zone】
計器類で、能力の限界を表す領域。多く赤色で表示される。また比喩的に、危険度の高い状態を示す範囲。「エンジンの回転数が—に入る」「資金繰りが—に突入する」
ログ【log】
1 丸太。「—キャビン」 2 船の速力や航程を測定する航海用計器。電磁センサーやドップラー効果を利用するものが用いられる。測程儀。 3 航海日誌。航空日誌。 4 コンピューターの操作記録。また、...
ろしゅつ‐けい【露出計】
写真を撮影するとき、適正な露出を決めるために被写体の明るさを測定する計器。ふつう電気露出計をいう。
ローカライザー【localizer】
計器着陸装置(ILS)のうち、航空機に電波を発射し、水平方向の誘導を指示する装置。航空機は周波数が異なる二種類の指向性電波を受信し、その強度を比較することで左右のずれを検出することができる。