キルビメーター【(フランス)curvimètre】
小さなローラーと目盛り板からなり、ローラーを地図上で転がしてその距離を測定する器具。デジタル式の場合、地図の縮尺を入力すると実距離を計算して表示するものもある。曲線計。マップメーター。マップメジャー。
キロてい‐うんちん【キロ程運賃】
鉄道などで、輸送距離に1キロメートル当たりの料金率を掛けて計算した運賃。
きん‐じ【近似】
[名](スル) 1 非常に似通っていること。「—した図柄」 2 ある数値に非常に近いこと。また、そのような値で表すこと。「—計算」
きんじ‐けいさん【近似計算】
真の値ではないが、それに近い値を求める計算。
きんじ‐しき【近似式】
ある式の近似値の計算に都合のいい式。
きんとう‐わりつけ【均等割(り)付け】
《justification》ワープロソフトや表計算ソフトなどの書式で、文字を一定間隔で配置すること。行全体を均等割付する場合、両端揃え、行端揃えという。
きんり‐スワップ【金利スワップ】
金融派生商品の一。同一通貨間の金利について、一定期間金利が変動しない固定金利と、一定期間内に金利が変動する変動金利の金利のみを、期間を決めて交換するもの。金利計算には計算上の元本として想定元本を...
キーボード‐マクロ【keyboard macro】
表計算ソフトやワープロソフトなどのアプリケーションソフトにおいて、特定のキー入力の組み合わせによって、あらかじめ登録した命令(マクロ)を実行する機能。キーマクロ。
ぎじ‐らんすう【疑似乱数】
乱数の代わりに用いられる数字の列。疑乱数。算術乱数。 [補説]コンピューターでは、さいころを振って出る目のような無秩序な数列は生成できないため、計算によってそれに似た数列を作り、乱数の代用とする...
ギブソン‐ミックス【Gibson mix】
コンピューターの処理能力を定量的に計測するための手法の一種。主に科学技術計算の分野で利用される。命令ミックスの一。