ノモグラフ【nomograph】
計算図表。ノモグラム。
ハイパフォーマンス‐コンピューティング【high performance computing】
単位時間当たりの計算量が膨大な計算処理。主に自然科学分野のシミュレーションに用いられることが多い。これらの処理を行うコンピューターはスーパーコンピューターまたはハイパフォーマンスコンピューターと...
ハイブリッド‐コンピューター【hybrid computer】
アナログコンピューターの計算速度、デジタルコンピューターの大記憶容量など両者の長所を利用する目的で、両者を接続して1台としたコンピューター。
はした【端】
[名・形動] 1 計算の結果、ちょうどきりのよい数量を基準にしたときに現れる過不足の数量。「—が出る」「—を切り捨てる」 2 「端金(はしたがね)」の略。「手切れの—にはあらざりけんを」〈一葉・...
はじき‐だ・す【弾き出す】
[動サ五(四)] 1 はじいて外へ出す。「指先で—・す」 2 のけ者にして追い出す。仲間はずれにする。「グループから—・される」 3 そろばんをはじいて計算する。「総額を—・す」 4 費用を工面...
はじ・く【弾く】
[動カ五(四)] 1 曲げた物が元に戻る力で打つ。また、はね飛ばす。「おはじきを—・く」「爪先で弦を—・く」 2 寄せつけない。受けつけない。はねのける。「このレインコートはよく水を—・く」「...
はせがわしき‐にんちしょうスケール【長谷川式認知症スケール】
認知機能検査の一。1974年、精神科医の長谷川和夫が認知症の可能性、および症状の進行具合を簡易的に調べる問診項目として考案。1991年に質問内容や採点基準が見直され、改定長谷川式簡易知能評価スケ...
ハレー‐すいせい【ハレー彗星】
周期彗星の一。周期76年で楕円軌道を公転し、巨大な尾を引く。1682年に観測したハレーが軌道を計算した。前回は1986年に出現。古くから災いの兆しとされた。ハリー彗星。
はんよう‐コンピューター【汎用コンピューター】
企業の基幹業務処理をはじめ、事務処理から科学技術上の計算まで、広範囲に利用できるコンピューター。メーンフレーム。汎用機。大型汎用機。大型汎用コンピューター。 [補説]安価で高性能なワークステーシ...
バイキュービック‐ほう【バイキュービック法】
《bicubic interpolation》コンピューターによる画像処理で、画像の回転・拡大・変形を行うときの画素補間法の一。求めたい画素の周辺の4×4画素(16画素)の輝度値を参照し、三次式...