まいつききんろう‐とうけい【毎月勤労統計】
雇用・給与・労働時間の変動の把握を目的とする、国の基幹統計。厚生労働省が毎月勤労統計調査を行って作成する。毎勤。 [補説]失業給付や労災保険給付の算定、景気動向指数・国民経済計算の作成、経済・厚...
マイナー【miner】
1 採掘者。発掘者。 2 仮想通貨の発行に必要な計算資源を提供し、その報酬として仮想通貨を得る人。→マイニング3
マイニング【mining】
1 地中の鉱物などを掘り出すこと。採掘。採鉱。 2 大量のデータを解析して、有用な情報を抽出すること。→データマイニング 3 ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨で、新規の取引情報を解析し、...
マイニング‐チップ【mining chip】
膨大な計算量を必要とするビットコインなどの仮想通貨のマイニングに特化したカスタムIC。
マイニング‐リグ【mining rig】
1 鉱山などの掘削機。 2 ビットコインなどの仮想通貨のマイニングをするための機器。高性能のGPUや専用のASIC(エーシック)を搭載し、ハッシュ値などの膨大な計算を行う。
マクロ‐ウイルス【macro virus】
ワープロソフトや表計算ソフトなどで使われるマクロファイルを介して感染するタイプのコンピューターウイルス。マクロ感染型ウイルス。
マクロ‐げんご【マクロ言語】
《macro language》パソコンの操作手順をあらかじめ記述するための言語。ワープロソフトや表計算ソフトなどで繰り返し行う作業を自動的に処理するために使用する。手順を記述したファイルをマク...
マクロ‐ファイル【macro file】
パソコンの操作手順をあらかじめ記述したファイル。ワープロソフトや表計算ソフトなどで繰り返し行う作業を自動的に処理するために作成する。ファイルの作成方法には、ユーザーが実行した操作手順をそのまま記...
ま‐しゃく【間尺】
1 建築物などの寸法。 2 損得の計算。利害の割合。
ま‐ちが・える【間違える】
[動ア下一][文]まちが・ふ[ハ下二] 1 しそこなう。失敗する。しくじる。まちがう。「計算を—・える」 2 他のものと取り違える。まちがう。「人の傘と—・える」「道を—・える」 [用法]まちが...