けいりょう‐ぶんたいがく【計量文体学】
⇒スタイロメトリー
けいりょう‐ほう【計量法】
適正な計量の実施を確保するために、計量の基準を定めた法律。計量単位、計量器に関する事業、計量器の検定・検査などについて規定。昭和26年(1951)施行。平成4年(1992)国際単位系(SI)に統...
けり【鳧/計里】
チドリ科の鳥。全長約36センチ。頭から背は灰褐色、腹部は白く、胸に黒色の線がある。本州北部と近畿地方の草原や田畑で繁殖。ケリリ、キリリイと鳴く。《季 夏》「—の子の浅田にわたる夕かな/暁台」
はか【計/量/果/捗】
1 仕事などの進みぐあい。やりおえた量。 2 田植え・稲刈りなどのとき、当てられた分担の区画。「秋の田の穂田の刈り—か寄り合はばそこもか人の我(わ)を言(こと)なさむ」〈万・五一二〉 3 目当て...
はからい【計らい】
判断。取り扱い。処置。「粋な—」「特別な—」
はから・う【計らう】
[動ワ五(ハ四)] 1 考え合わせて、適切に処置する。とりはからう。「便宜を—・う」「よきに—・え」 2 何かを決めるために話し合う。相談する。「友人と—・って決める」 3 計画を立てる。企てる...
計(はか)らざるに
予想していなかったのに。思いがけなくも。「—牛は死し、—ぬしは存ぜり」〈徒然・九三〉
はから‐ず【図らず/計らず】
[副]予想しないのに。思いがけず。「—甚内にめぐり合った事」〈芥川・報恩記〉
はかり【計り/量り】
1 道具を用いて、物の長さ・量・重さなどをはかること。また、その結果。「—をごまかす」 2 目当て。めど。「いづこを—とも覚えざりければ、かへり入りて」〈伊勢・二一〉 3 限度。あるかぎり。…の...
はかり‐うり【量り売り】
[名](スル)客の求めるだけの分量をはかって売ること。「佃煮(つくだに)を—する」