たか‐がい【鷹飼い】
1 狩猟用に、鷹を飼い慣らして訓練すること。 2 「鷹匠(たかじょう)1」に同じ。
たか‐がり【鷹狩(り)】
飼い慣らし訓練した鷹や隼(はやぶさ)を山野に放って、野鳥・小獣を捕らえさせる狩猟。古く朝鮮半島から伝来したといわれ、宮廷・武家に長く伝わった。放鷹(ほうよう)。鷹野(たかの)。《季 冬》
たか‐じょう【鷹匠】
1 鷹を飼育・訓練し、鷹狩りに従うことを職とした人。鷹飼い。鷹師。《季 冬》 2 もと宮内省式部職に属し、鷹師を補佐した職員。
たたみ‐すいれん【畳水練】
《畳の上で行う水泳の訓練の意》理屈ばかりで実地の訓練が欠けているため、実際には役に立たないこと。畳の上の水練。畑水練。
タッチ‐アンド‐ゴー【touch and go】
飛行機が着陸して一瞬車輪を滑走路に接触させたあと、直ちに離陸する動作。離着陸訓練のために行う。
たんきにゅうしょ‐せいかつかいご【短期入所生活介護】
介護保険によるショートステイの一つ。家庭で介護を受けている要支援・要介護状態の高齢者が、特別養護老人ホームなどの福祉施設に一時的に入所して、食事・入浴など日常生活上の支援や機能訓練などを受ける。...
たんきにゅうしょ‐りょうようかいご【短期入所療養介護】
介護保険によるショートステイの一つ。家庭で介護を受けている要支援・要介護状態の高齢者が、介護老人保健施設や介護医療院などの医療提供施設に一時的に入所し、看護・医学的管理のもとで、介護、機能訓練そ...
たん‐れん【鍛錬/鍛練】
[名](スル) 1 金属を打ってきたえること。 2 きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。「精神を—する」
だいにほん‐ふじんかい【大日本婦人会】
昭和17年(1942)愛国婦人会・国防婦人会・大日本連合婦人会を統合して結成された婦人団体。軍人援護・防空訓練など戦争完遂のために20歳以上の婦人を強制加入させた。
だん‐ぶくろ【段袋/駄袋】
1 布製の大きな荷物袋。 2 幕末から明治初期にかけて武士が訓練のとき用いた、袴を改良したゆったりとしたズボン。