あか‐じ【赤字】
1 赤色の文字。赤いインクなどで書いた文字。 2 《簿記で不足額を表す数字を赤色で記入するところから》支出が収入より多いこと。欠損。赤。⇔黒字。 3 《ふつう赤色で書き込むところから》校正などで...
あな‐うめ【穴埋め】
[名](スル) 1 穴をうずめること。 2 欠損や損害を償うこと。不足を補うこと。「赤字を—する」「失策の—をする」 3 都合の悪い余白や空きが生じたとき、代わりのもので補うこと。また、その代わ...
いしょう‐とうろく【意匠登録】
意匠考案者、またはその権利継承者の請求によって、特許庁が考案された意匠に関する必要事項を意匠原簿に記入すること。
いり‐ちょう【入(り)帳】
商家などで収入の金額を記入しておく帳面。金銭の受け取り原簿。
い‐ろう【遺漏】
大切な事が抜け落ちていること。手抜かり。手落ち。「—のないように記入する」
うりあげ‐かんじょう【売上勘定】
簿記の用語。 1 売上高を処理する勘定。商品勘定の3分法によって設けられる。貸方に売上高、借方に売上値引および戻り高が記入され、貸方残高は純売上高を示す。 2 委託販売における積送品の売上高を処...
うりかけきん‐かんじょう【売掛金勘定】
簿記で、商品の販売やサービスの提供による通常の取引に基づいて発生した、営業上の未収金を記入する勘定。売掛勘定。⇔買掛金勘定。
うんそう‐じょう【運送状】
陸上運送で、荷送人が運送物品などに関する事項を記入し、運送人に渡す法定の証書。送り状。
エントリー‐シート
《(和)entry+sheet》企業が就職希望者に提出させる人物調書。学歴・職歴・取得資格など通常の履歴項目のほかに、自己PR、志望動機など独自の質問について記入させる。ES。 [補説]平成3年...
えんま‐ちょう【閻魔帳】
1 閻魔王が死者の生前の行為や罪悪を書きつけておくという帳簿。 2 教師が受け持ちの生徒の成績や出欠などを記入しておく手帳の俗称。