ダンプ【dump】
[名](スル)《どさっと落とす意》 1 「ダンプカー」の略。 2 コンピューターで、記憶装置内やファイルの内容を、ディスプレーなど他の装置に表示したり移したりすること。また、その内容。エラー検出...
だん‐ぺん【断片】
あるまとまったものの、一部分。きれはし。「記憶の—をつなぎ合わせる」
ちえん‐かきこみ【遅延書(き)込み】
コンピューターで、一時的に主記憶装置にデータを保存しておき、他の処理の負荷が少ないときに、ハードディスクなどの補助記憶装置にデータを書き込むこと。
ちぎれ‐ちぎれ【千切れ千切れ】
[形動][文][ナリ]いくつもにちぎれているさま。きれぎれ。「—な記憶をつなぎ合わせる」
ちゅうおう‐しょりそうち【中央処理装置】
コンピューターを構成する主要な部分。プログラムを実行し、データの処理を行う。大型機では制御装置と主記憶装置とからなり、小型機では演算を行うLSI(大規模集積回路)そのものをさすことが多い。CPU...
ちゅうかく‐しょうじょう【中核症状】
ある疾患の基本的な症状。認知症の場合、記憶障害、見当識障害(時間・季節・場所の感覚、自分の年齢、人間関係がわからなくなる)、理解・判断力の障害、実行機能障害(計画を立てて実行できない、電気製品な...
ちゅうにゅう‐きょういく【注入教育】
知識・技術を一方的に教え込み、記憶させることを主な目的とする教育。詰め込み教育。→開発教授
ちょうき‐きおく【長期記憶】
記銘後、年単位にわたって長期間保持される記憶。生きている間ずっと保持されるものもある。個人的経験に基づくエピソード記憶、言葉の意味や知識などの意味記憶、自転車の乗り方や楽器の弾き方など動作として...
ちょうだん‐せい【超弾性】
形状記憶合金などがもつ、ある温度域で応力による変形を加えても、加熱することで元の形状に戻る性質。強弾性。擬弾性。
つめこみ‐しゅぎ【詰(め)込み主義】
学習者の関心や能力を無視し、知識の注入や記憶を重視する教育方法。詰め込み教育。 [補説]1970年代ごろから受験戦争とともに取り上げられるようになった語。→ゆとり教育