き・する【記する】
[動サ変][文]き・す[サ変] 1 書きとめる。しるす。「碑文に—・する」 2 しっかりと記憶する。「心に—・する」
き‐せい【記性】
記憶する能力。「勤めて鈔録を為し、—の不足を補いし人なり」〈中村訳・西国立志編〉
き‐ちょう【記帳】
[名](スル) 1 帳簿に事項・数字などを記入すること。「売上高を—する」 2 参会者が名簿などに署名すること。「受付で—する」
き‐にゅう【記入】
[名](スル)所定の用紙などに書き入れること。「必要事項を—する」
き‐ねん【記念】
[名](スル) 1 思い出となるように残しておくこと。また、そのもの。「卒業を—して写真を撮る」「—品」 2 過去の出来事・人物などを思い起こし、心を新たにすること。「創立五〇周年を—する式典」...
きねん‐いん【記念印】
⇒記念スタンプ1
きねん‐きって【記念切手】
ある出来事・行事などを記念して発行する郵便切手。
きねん‐さい【記念祭】
ある事柄を記念して行う祭りや行事。
きねん‐さつえい【記念撮影】
出来事などを記念して写真を撮ること。のちの思い出になるように写真を撮ること。
きねん‐しゃしん【記念写真】
あることを記念して撮る写真。のちの思い出になるように撮っておく写真。