つけ‐さげ【付(け)下げ】
和服で、袖・身頃(みごろ)・衽(おくみ)・襟などの模様が全部上向きになるように配置されているもの。訪問着がわりに着用できる。
ていきじゅんかい‐ずいじたいおうサービス【定期巡回・随時対応サービス】
在宅生活を送る要介護高齢者を対象とする24時間体制の介護保険サービス。ホームヘルパーや訪問看護師が定期的に自宅を訪問するほか、急な要請にも対応する。平成24年(2012)の介護保険法改正により導入。
て‐ぶら【手ぶら】
手に何も持たないこと。また特に、土産などを持参しないこと。からて。「何も釣れずに—で帰る」「—で訪問する」
て‐みやげ【手土産】
人を訪問するときに持っていく、ちょっとしたみやげ。
てんけん‐しょうほう【点検商法】
点検と称して家庭を訪問し、消火器・火災報知器・換気扇・浄水器・布団・電気・ガスなどを調べ、必要のない修理、部品・製品の交換、または害虫駆除などを行って費用を請求する悪質な訪問販売。「法律で義務づ...
てんしょく‐かつどう【転職活動】
転職のために、求人広告やハローワークを利用して希望する企業・職種を選び、会社訪問などをおこない、履歴書などを提出し、筆記・面接試験を受け、再就職するという一連の活動のこと。転活。
とい‐とぶら・う【問ひ訪ふ】
[動ハ四]見舞う。訪問する。「—・ふ者一人もなし」〈平家・二〉
と・う【訪う】
[動ワ五(ハ四)]《「問う」と同語源》 1 目的をもって人の家や特定の場所などをたずねる。おとずれる。訪問する。「旧友を—・う」「首相を官邸に—・う」 2 探し求める。「山びこの声のまにまに—・...
とき‐なら◦ず【時ならず】
[連語] 1 (多く連体詞的に用いて)その時期ではない。時節に合わない。「—◦ぬ大雪」 2 (副詞的に用いて)思いがけず。不意に。「—◦ず訪問を受けた」
とくていしょうとりひき‐ほう【特定商取引法】
《「特定商取引に関する法律」の略称》訪問販売・通信販売・電話勧誘販売・連鎖販売取引(マルチ商法)・特定継続的役務(えきむ)提供(エステティックサロン・語学教室・家庭教師・学習塾・結婚相手紹介サー...