ユニバーサル‐サービス【universal service】
1 全国一律に妥当な料金で安定的に提供されるサービス。電話・郵便などに課せられている。 2 公共施設や放送で、自動翻訳・音声解説・文字表示などにより、すべての人に対して安定的に提供されるサービス。
ゆめのあとに【夢のあとに】
《原題、(フランス)Après un rêve》フォーレの歌曲。1878年頃作曲。歌曲集「三つの歌」の第1曲。歌詞はイタリアの古い詩をフランスの詩人R=ビュシーヌがフランス語に訳したもの。
よう【葉】
[音]ヨウ(エフ)(呉)(漢) ショウ(セフ)(呉)(漢) [訓]は [学習漢字]3年 〈ヨウ〉 1 草や木のは。「葉柄・葉緑素/荷葉・紅葉(こうよう)・子葉・枝葉・霜葉・単葉・竹葉・嫩葉(ど...
よう‐えん【遥遠】
[名・形動]はるかでとおいこと。また、そのさま。「其位置の相異なる—なれば」〈織田訳・花柳春話〉
ようがく‐しょ【洋学所】
江戸幕府の洋学研究教育機関。天文方で洋書翻訳にあたっていた蕃書和解御用を安政2年(1855)に独立させたもの。翌年、蕃書調所(ばんしょしらべしょ)と改称。
よう‐し【容止】
立ち居振る舞い。身のこなし。挙動。「汝の—を卑(ひく)くし、汝の志謀を高くせよ」〈中村訳・西国立志編〉
よう‐じゅ【容受】
[名](スル)受け入れること。受容。「吾が心に他物を—するの分量あり」〈中村訳・西国立志編〉
よう‐す【様子/容子】
《「す(子)」は唐音》 1 外から見てわかる物事のありさま。状況。状態。「当時の—を知る人」「室内の—をうかがう」 2 身なり。なりふり。「—のいい人」 3 態度。そぶり。「悲しそうな—をする」...
よう・する【要する】
[動サ変][文]えう・す[サ変]《古くは「ようず」とも》 1 必要とする。「急を—・する問題」「この仕事は熟練を—・する」 2 要約する。要点をまとめる。「全文を—・して一頁にする」 3 待ち伏...
よう‐ぞく【庸俗】
平凡で取り柄のないこと。また、その人。凡庸。「一般—の如く」〈中村訳・自由之理〉