に【二/弐】
1 数の名。1の次、3の前の数。ふた。ふたつ。「1プラス1は—」 2 2番目。第2。つぎ。あと。「—の句」 3 三味線で、二の糸。 4 (弐)大宰府の次官。大弐・少弐がある。 [補説]「弐」は金...
にほん‐エネルギーけいざいけんきゅうしょ【日本エネルギー経済研究所】
各種エネルギーに関する政策・需給・経済動向などを研究する一般財団法人。昭和41年(1966)設立。経済産業省の委託で石油製品の価格動向調査を行うなど、国や独立行政法人からの事業収入が多いが、自主...
にんい‐こうけん【任意後見】
成年後見制度の一。将来、判断能力が不十分になることに備えて、法律行為などの代理・補助をする者を本人が選任し、公正証書をもって契約を結んでおくこと。法定後見よりも優先される。
にんいこうけん‐けいやく【任意後見契約】
将来、認知症・知的障害・精神障害などの精神上の障害によって判断能力が不十分な状態になった場合に備えて、あらかじめ自分が選んだ代理人(任意後見人)に、自己の生活、療養看護や財産の管理に関する事務に...
ねんきん‐じむしょ【年金事務所】
日本年金機構が運営する窓口機関。社会保険庁の廃止に伴って、社会保険事務所から名称が変更されたもので、全国312か所に設置されている。年金手帳・年金証書の再発行、健康保険・厚生年金保険に関する事業...
はち【八】
1 数の名。7の次、9の前の数。やっつ。やつ。 2 8番目。第8。 3 「八の字」の略。「額(ひたい)に—を寄せる」 [補説]金銭証書などでまちがいを防ぐため「捌」を用いることがある。
はなち‐じょう【放ち状】
中世、所領などを人に譲り渡すとき、その旨を書いて相手に渡す証書。
ひかせきかちとりひき‐しじょう【非化石価値取引市場】
化石燃料を使用しない発電所でつくられた、二酸化炭素の排出量が少ない電気であるという価値を取引する市場。平成30年(2018)日本卸電力取引所に開設。低炭素投資促進機構(GIO)が発行する非化石証...
ひみつしょうしょ‐いごん【秘密証書遺言】
民法で規定されている普通方式の遺言の一。遺言書の内容や存在を秘密にすることができる。遺言者は署名押印した遺言書を封筒に入れて封印し、公証人に提出し、証人2人以上の立ち会いのもとで氏名・住所などを...
ひゃく【百】
1 10の10倍。10の2乗。また、数の多いこと。もろもろのこと。「—の説教」 2 年齢の100歳。「—に手の届こうという老人」 3 銭の100文。 [補説]証書などに金額を記すときに「陌」「佰...