しょう‐ひょう【証票】
ある事を証明するための札や書き付け。「金銭受領の—」
しょうひょういんめつ‐ざい【証憑湮滅罪】
⇒証拠隠滅等罪
しょう‐ほん【証本】
証拠や根拠となる書物。
しょう‐めい【証明】
[名](スル) 1 ある物事や判断の真偽を、証拠を挙げて明らかにすること。「身の潔白を—する」「本人であることを—する書類」「身分—」「印鑑—」 2 数学および論理学で、真であると認められている...
しょうめい‐しょ【証明書】
ある物事が真実であることの証拠となる文書。「身分—」
しょうめいしょしっこう‐リスト【証明書失効リスト】
⇒シー‐アール‐エル(CRL)
しょうめい‐りょく【証明力】
証拠が裁判官の心証に及ぼす力。民事訴訟では「証拠力」ともいう。証拠価値。
しょう‐もん【証文】
証拠となる文書。特に、金品の貸借や約束事を証明する文書。証書。「借金の—」
しょうもん‐ち【証文地】
⇒朱印地
証文(しょうもん)の出(だ)し後(おく)れ
証文を差し出すべき時機を失する意から、手遅れで何の効力もないことのたとえ。