つい‐こう【追行】
[名](スル) 1 続いてあとから行うこと。「先達に—し実験を試みる」 2 追いかけて行くこと。また、あとからついて行くこと。「先発隊を—する」
つい‐し【追試】
[名](スル) 1 「追試験」の略。 2 他人が行った実験を、あとから同様に試みること。
ておい‐じし【手負い猪】
傷を負った猪(いのしし)。追いつめられて必死の反撃を試みる者のたとえに用いる。
手(て)を尽(つ)く・す
物事の実現や解決のために、あらゆる手段を試みる。「資金繰りに八方—・す」
トライ【try】
[名](スル) 1 試みること。「新しい技に—する」 2 ラグビーで、攻撃側のプレーヤーが相手側のインゴールに手でボールを着けること。5点の得点とコンバージョンキックの権利を得る。
な【儺】
疫鬼を追い払う行事。追儺(ついな)。鬼遣らい。「晦日(つごもり)の日になりて、—といふもの試みるを」〈かげろふ・上〉
なん‐かい【何回】
どれほどの回数。また、多くの回数。何度。何遍。「—ドイツへ行きましたか」「—も試みる」「—見てもおもしろい」
ね‐とり【音取】
1 音楽を演奏する前に、楽器の音調を試みるための、短い一種の序奏。神楽・雅楽・能楽などで、多くは笛を主に行われる。 2 雅楽で、管弦合奏の始めに作法として行う一種の序奏。楽器の音調を整え、雰囲気...
パスワードスプレー‐こうげき【パスワードスプレー攻撃】
《password spray attack》不正アクセスの手法の一。総当たり攻撃の一種だが、一定の時間が経過したのち、または別のIPアドレスからログインを試みるため、監視システムに検知されにくい。
まと‐はじめ【的始め】
武家で、年頭または弓場(ゆば)新造の際に初めて射技を試みること。また、その儀式。弓始め。弓場始め。