しんにゅう‐テスト【侵入テスト】
コンピューターやネットワークシステムの安全対策の手法の一。ネットワークセキュリティー上の弱点を見つけるために、実際にシステムを攻撃して不正アクセスを試みるテスト。ペネトレーションテスト。疑似アタ...
児戯(じぎ)に等(ひと)し・い
《「史記」絳侯世家から》ある行為が無価値であることにいう。児戯に類する。「—・い試み」
じさつ‐てき【自殺的】
[形動]自滅することを予想しながら、あえてその事をするさま。「—な試み」
じっけん‐がっこう【実験学校】
学校教育の改善・進歩のため、新しい理論や方法などを実験的に試み、これを普及させることを目的に運営される学校。
じっけん‐てき【実験的】
[形動]試みに行ってみるさま。「—な段階」
じどう‐おんせいほんやく【自動音声翻訳】
コンピューターを利用して人の話し言葉を認識し、ほかの言語に自動的に翻訳する技術。音声認識、自然言語処理、機械翻訳、音声合成などの技術を組み合わせ、同時通訳を行う試みが進められている。
じょう‐ご【常語】
1 ふだん使っている言葉。話し言葉。「古語は…芭蕉一派が—との調和を試み十分に成功したる者」〈子規・俳人蕪村〉 2 いつもきまって言う言葉。常套(じょうとう)語。
じんるいれきしてつがくこう【人類歴史哲学考】
《原題、(ドイツ)Ideen zur Philosophie der Geschichte der Menschheit》ヘルダーの著作。1784年から1791年にかけて刊行。未完。1774年発...
せいしんしんたい‐いがく【精神身体医学】
心因性の身体疾患や、慢性身体疾患で精神的負担が大きい場合などに、精神的側面から治療・研究を試みる医学の分野。心身医学。
せいなんドイツ‐がくは【西南ドイツ学派】
新カント学派の一。カントの批判主義を価値論的方向で展開し、歴史科学・文化科学の基礎づけを試みた。西南ドイツで活躍したウィンデルバント・リッケルト・ラスクなどが代表者。西南学派。バーデン学派。