こう‐しゃ【巧者/功者】
[名・形動]手慣れていてたくみなこと。また、そういう人や、そのさま。「—な手口」「試合—」
こう‐ちゃく【膠着】
[名](スル) 1 粘りつくこと。しっかりくっついて離れないこと。「今朝見た通りの餅が、今朝見た通りの色で椀の底に—して居る」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 ある状態が固定して、ほとんど動きがなく...
こう‐はく【紅白】
1 紅色と白色。赤と白。「—の幕」 2 《源氏は白旗を、平家は赤旗を用いたところから》対抗試合などでの、伝統的な二組の組分け。赤組と白組。「一クラスを—に分ける」
こうはく‐じあい【紅白試合】
赤組と白組の二組に分かれて行う試合。また、同一チーム内で行う練習試合。源平試合。紅白戦。
こうはく‐せん【紅白戦】
「紅白試合」に同じ。
こうはん‐せん【後半戦】
競技や試合、また選挙戦などの後半の部分。⇔前半戦。
こうりゅう‐せん【交流戦】
1 普段は交流のない組織や国、地域に属する選手やチームとの試合。また、タイトルをかけないで両者の交流のために行う試合。交流試合。 2 ⇒セパ交流戦
こう‐れん【孝廉】
[名・形動] 1 孝行で欲が少なく、正直なこと。また、そのさま。「—を察すれば濁る泥の如く」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 ㋐中国漢代に、朝廷が各郡に推挙させた人物の徳目の一。また、その徴士の名称...
こくさい‐きゅう【国際球】
野球のボールの一。オリンピックやWBCなどの国際試合で用いられる。
こくさい‐サッカーひょうぎかい【国際サッカー評議会】
サッカーの競技規則(ルール)の制定・改正などを行う組織。決定された事項は、FIFA(フィーファ)に加盟する協会のもとで行われるすべての試合に適用される。1882年設立。本部はチューリヒ。IFAB...