つめ‐えり【詰(め)襟】
洋服の襟の立っているもの。また、その服。学生服・軍服などにみられる。立ち襟。スタンドカラー。
つめ‐かえ【詰(め)替え】
詰め替えること。また、詰め替えたもの。「—用のシャンプー」
つめ‐か・える【詰(め)替える】
[動ア下一][文]つめか・ふ[ハ下二] 1 同じ物を別の入れ物に改めて詰める。「化粧水を小瓶に—・える」 2 同じ入れ物に別の物を改めて詰める。「新しい品に—・える」
つめ‐か・ける【詰(め)掛ける】
[動カ下一][文]つめか・く[カ下二] 1 大勢の人が1か所にいっせいに集まる。「報道陣が—・ける」 2 迫り寄る。詰め寄る。「すかさず—・けて飲ますれば」〈色道大鏡・四〉
つめ‐きり【詰(め)切り】
その場所に絶えずいること。つめっきり。「病室に—で看病する」
つめ‐き・る【詰(め)切る】
[動ラ五(四)] 1 絶えずその場所にいる。勤務したり待機したりして、居続ける。「事件の解決まで警察署に—・る」 2 すっかり詰める。全部詰めてしまう。「荷物を—・る」
つめ‐くさ【詰草】
シロツメクサの別名。
つめ‐ぐみ【詰(め)組】
組み物を、柱の上だけでなく柱間にも置いて、密に配する形式。禅宗様建築で用いられる。→阿麻組(あまぐみ)
つめ‐こみ【詰(め)込み】
詰め込むこと。「—教育」
つめこみ‐きょういく【詰(め)込み教育】
⇒詰め込み主義