ぜん‐わ【禅話】
禅宗の修行・教義についての講話。
そうろうしわ【滄浪詩話】
中国の詩論書。1巻。宋の厳羽著。1230年代に成立。当時の散文化した詩風を批判し、詩の理想を杜甫(とほ)・李白らの盛唐詩におく。
そう‐わ【叢話】
いろいろの話を集めたもの。
そう‐わ【挿話】
1 文章や談話の間にはさむ、本筋とは直接関係のない短い話。エピソード。 2 ある人やある物事に関する、ちょっとしたおもしろい話。逸話。エピソード。
そう‐わ【送話】
[名](スル)電話などで話を相手に送ること。
ソフト‐でんわ【ソフト電話】
⇒ソフトホン
そん‐わ【尊話】
他人を敬って、その人のする話をいう語。
ぞうのはなし【象のはなし】
秋山清の第1詩集。昭和34年(1959)刊行。
ぞくだん‐へいわ【俗談平話】
蕉風の俳論で、俳諧は日常の俗語・話し言葉を用い、それを雅語に匹敵するものに高めて風雅を表すべきだとするもの。
ぞく‐わ【俗話】
世俗の話。世間話。