ハラール‐にんしょう【ハラール認証】
商品やサービスがイスラム教の戒律を満たしていることを認定するもの。各国・地域にある認証機関が審査・発行し、認定を受けた商品には認証マークが表示される。 [補説]イスラム教では豚肉やアルコールの摂...
はん‐じ【判示】
[名](スル)裁判の判決などで、裁判所が事実認定や法解釈について判断を示すこと。「—事項」「公序良俗違反で無効と—する」
バイオマス‐さんぎょうとし【-サンゲフトシ】
地域のバイオマス資源を活用した産業を軸に、環境に配慮したまちづくりを目指す地域。内閣府や農林水産省など7府省が共同で認定する。バイオマスタウン構想を発展させたもので、平成25年度(2013)から開始。
バイオマス‐タウン【biomass town】
生物資源(バイオマス)を総合的に有効利用するシステムを構想し、実現に向けて取り組む市町村のこと。平成17年(2005)から平成23(2011)にかけて農林水産省が認定・公表し、全国で318地区が...
パターン‐にんしき【パターン認識】
文字・図形・音声などの空間的および時間的なパターンを識別・認定すること。特に、実世界の雑多な情報を含むデータの中から、コンピューターを用いて意味のある情報を抽出する処理をさす。文字認識、音声認識...
ひばくしゃ‐けんこうてちょう【被爆者健康手帳】
昭和20年(1945)8月に広島市と長崎市に投下された原子爆弾によって被害を受け、被爆者援護法に基づいて被爆者と認定された人に交付される手帳。所持者数は11万8935人(令和4年3月末現在)。医...
ひほじょ‐にん【被補助人】
精神上の障害により判断能力が不十分であるとして、家庭裁判所から補助開始の審判を受けた人。後見や保佐よりも障害の程度が軽微な場合に認定され、特定の法律行為について、補助人の同意または代理が必要となる。
ひんもくおうだんてき‐けいえいあんていたいさく【品目横断的経営安定対策】
高齢化に伴う農業者人口の減少を背景に、平成19年(2007)から実施された新しい農業支援対策。これまで品目ごとに一律に給付されていた交付金をやめ、経営面積など一定の要件を満たす農家に対して経営安...
ビジネスキャリア‐せいど【ビジネスキャリア制度】
《ビジネスキャリアは、(和)business+career》労働省(現厚生労働省)が平成6年(1994)に始めた、事務系従業員を対象とする資格認定制度。厚生労働大臣が認定した民間教育機関の行う講...
ビヤ‐テイスター【beer taster】
ビールの味や品質などを評価できる専門家のことで、日本地ビール協会がその資格を認定する。