かく‐にん【確認】
[名](スル) 1 はっきり認めること。また、そうであることをはっきりたしかめること。「安全を—する」「生存者はまだ—できない」 2 特定の事実や法律関係の存否について争いや疑いのあるとき、これ...
きこく‐かくにん【帰国確認】
日本の出入国管理制度で、外国から帰国する日本人に対して、出入国港において入国審査官が行う確認の手続き。入国審査官に旅券を提示し、帰国の証印を受ける。→上陸審査
きょうどう‐じじつかくにん【共同事実確認】
利害が対立する関係者が、各自の主張を裏付けるために、異なる専門家による異なる科学的根拠を提示し、調整がつかない場合に、利害関係者が話し合って専門家を選定し、その見解に基づいて合意を形成すること。...
ぎ‐にん【義認】
《justification》キリスト教で、罪ある人間がキリストの贖罪(しょくざい)によって正しい人として神に認められること。罪のゆるし。カトリックでは、義化という。
けんちく‐かくにん【建築確認】
建築基準法に基づき、建物を新築・増築するとき、建築主は必要な図面などを添えて自治体に点検を申請し、安全基準に適合の確認を取ること。平成11年(1999)から民間検査機関も認められるようになった。...
けん‐にん【検認】
1 検査してから認定すること。 2 家庭裁判所が、遺言書の存在および内容を確認するために調査する手続き。
げんてい‐しょうにん【限定承認】
相続人が相続によって得る財産の限度内で被相続人の債務や遺贈の義務を負担することを留保して、相続を承認すること。限定相続。→単純承認
げん‐にん【現認】
[名](スル)実際にその事実や事情の生じた現場にいて知っていること。「事故を—する」
こう‐にん【公認】
[名](スル)おおやけに認めること。国家・団体・政党などが正式に認めること。「党が—した候補者」「—記録」
こう‐にん【高認】
「高校卒業程度認定試験」の略。