ごがく‐がっこう【語学学校】
語学留学先で外国語を学ぶための学校。
ごがくしんしょ【語学新書】
文法書。初刊本2冊。鶴峰戊申(つるみねしげのぶ)著。天保4年(1833)刊。国語を9品・9格に分類し、オランダ文典に則って編集した、最初の国文典。
ごがくじざい【語学自在】
国文法書。2巻。権田直助著。明治18年(1885)成立。明治27年(1894)刊。文法研究史、体言・用言・助辞の大略、言葉遣いの法則などを記したもの。
ごがく‐りゅうがく【語学留学】
外国語を習得するための留学。
ごがく‐りょく【語学力】
外国語を習得して使用する能力。
ご‐き【語基】
《base》語の構成上の基幹的な要素で、屈折語尾や派生語を形成するすべての接辞を取り除いたあとに残る部分。
ご‐き【語気】
話すときの言葉の調子や勢い。語勢。「荒々しい—」「—鋭く言い放つ」
ご‐ぎ【語義】
言葉の意味。語意。「—を明らかにする」「—未詳」
ご‐く【語句】
語や句。また、言葉。
ご‐ぐん【語群】
1 言語学で、ある語派に属する言語群。ゲルマン語派の北ゲルマン語群・北海ゲルマン語群など。 2 いくつかの語を集めたもの。