ヒンドゥスターニー‐ご【ヒンドゥスターニー語】
《Hindustani》 1 ウルドゥー語の古い異称。 2 ヒンディー語とウルドゥー語を融合させた共通語。M=K=ガンジーが提唱したが、普及せずに終わった。
びか‐ご【美化語】
敬語の一。上品に言い表そうとするときの言い方。多く「お」「ご」を付けて表す。「お魚」「お酒」「ご飯」「ご本」など。
ビジュアルプログラミング‐げんご【ビジュアルプログラミング言語】
直感的な視覚表現でプログラム作成が可能なプログラミング言語。動作・命令に対応するアイコンや短文を組み合わせて画面に配置すると、簡単なアニメーションやゲームを作ることができる。初等教育などで利用さ...
ビルマ‐ご【ビルマ語】
シナ‐チベット諸語の一。ミャンマーの公用語。チベット語と特に近い関係にある。ミャンマー語。
びんぼうものがたり【貧乏物語】
河上肇の著書。大正5年(1916)9〜12月「大阪朝日新聞」に連載。翌年刊。貧困の現状、原因、救済策を論じた3編からなる。後年、救済策が不徹底として、著者みずから絶版とした。
ピリピノ‐ご【ピリピノ語】
《Pilipino》マレー‐ポリネシア語族のインドネシア語派に属する言語。タガログ語を基礎とするフィリピンの公用語。
ファミコン‐けいご【ファミコン敬語】
《「ファミ」は「ファミリーレストラン」、「コン」は「コンビニエンスストア」の略》「商業敬語」に同じ。
フィンランド‐ご【フィンランド語】
ウラル語族のフィン‐ウゴル語派に属する言語。フィンランドの国語。
ふう‐ご【諷語】
[名](スル)「諷言(ふうげん)」に同じ。「世間には—と云うがある」〈漱石・趣味の遺伝〉
フォーサイトけものがたり【フォーサイト家物語】
《原題The Forsyte Saga》ゴールズワージーによる連作小説。1922年刊行。1906年発表の長編小説「財産家」に、「窮地」「貸家」の長編2作と、「フォーサイトの小春日和」「目覚め」の...