どく‐ず【読図】
[名](スル)地図や図面などを見て、その内容を読みとること。「地形図を—する」「—法」
どく‐は【読破】
[名](スル)難解な書物や大部の書物を終わりまで読み通すこと。「全巻を—する」
どく‐ふ【読譜】
楽譜を読むこと。譜面を見て、音程・旋律・リズムなどを理解し、ただちに演奏したり歌ったりすること。→ソルフェージュ
どく‐モ【読モ】
「読者モデル」の略。
どく‐りょう【読了】
[名](スル)すっかり読みおえること。「全巻を—する」
どっ‐か【読過】
[名](スル) 1 終わりまで読んでしまうこと。読み通すこと。読了。「大冊を—する」 2 よみすごすこと。注意しないで読むこと。
どっ‐かい【読会】
議会において、議案の審議を慎重にするために設けられた審議の段階。明治憲法下の帝国議会では3読会制を採用し、第1読会では議案の全体を討議し、第2読会では逐条審議を行い、第3読会で議案全体を改めて審...
どっ‐かい【読解】
[名](スル)文章を読んで、その内容を理解すること。「古典を—する」「—力」
どっかい‐りょく【読解力】
文章を読んで、その内容を理解する能力。「—を養う」
どっ‐きょう【読経】
[名](スル)⇒どきょう(読経)