こうそ‐こうか【公租公課】
国や地方公共団体が公の目的のために国民に課する租税その他の負担の総称。租税公課。→公租 →公課
しょ‐か【所課】
課せられること。割り当てられること。また、そのもの。「大納言入道負けになりて、—いかめしくせられたりけるとぞ」〈徒然・一三五〉
じんじ‐こうか【人事考課】
従業員の業務成績や能力・態度を評価すること。勤務評定。能力考課。
せい‐か【正課】
正規の課業。特に学校で、課外活動に対して、正式の授業科目。
ぜん‐か【全課】
1 すべての課。また、その課全体。 2 すべての課目。
そぜい‐こうか【租税公課】
⇒公租公課
にっ‐か【日課】
毎日決めてする仕事。また、毎日割り当ててすること。「朝の体操を—とする」
ふ‐か【賦課】
[名](スル)租税などを割り当てて負担させること。「地方税を—する」「—金」
ぶん‐か【分課】
[名](スル)仕事を分担する都合上、いくつかの課に分けること。また、その課。「商業に関する諸事を—して」〈渋沢栄一・立会略則〉
ほう‐か【放課】
定められた1日の課業の終わること。「—の鐘が中学の方(かた)に当ってあわただしく響いた」〈木下尚江・良人の自白〉