いっぱん‐きょうよう【一般教養】
1 専門的、職業的教養に対して、広く一般に必要とされる教養。 2 大学で、すべての学生に課せられる、専門教科以外の人文科学・社会科学・自然科学に関する基礎教養。俗に般教(ぱんきょう)ともいう。
いっぱん‐しょうひぜい【一般消費税】
消費財一般を課税対象とする間接税。特定の消費財に課せられる個別消費税と区別される。→消費税
いてんかかく‐ぜいせい【移転価格税制】
多国籍企業などの移転価格が、通常の取引価格(独立企業間価格)と異なる場合に、通常の取引価格に基づいて所得金額を算出し、課税すること。移転価格が見直されると、取引を行った双方の利益額が変化して、一...
い‐どう【異動】
[名](スル) 1 職場での地位、勤務などが変わること。また、転・退任などの人事の動き。「総務課へ—する」 2 物事に、前の状態と違った動きが起こること。「昨日と何も—がないというのかね」〈啄木...
いほう‐こうい【違法行為】
法秩序に反する行為。損害賠償を負うなど、何らかの法律上の制裁が課せられる行為。
イムヌス【(ラテン)hymnus】
神を賛美する歌。賛歌。一般に歌詞の言葉の一音節に一音を当てる。カトリック教会では聖務日課に歌われる。
いんがりつ‐の‐やぶれ【因果律の破れ】
物理学における因果律が成り立たないこと。特に特殊相対性理論で課せられる、物体や場の変動(情報を伝える信号など)が光速度を超えないという制限を破ることをさす。しばしばSF小説で扱われるタイムトラベ...
いん‐し【院試】
《「大学院入学試験」の略》大学院へ入学するために行われる試験。修士課程(マスターコース)と博士課程(ドクターコース)とがある。大学院受験。大学院入試。
いんし‐ぜい【印紙税】
財産権の創設・移転・変更・消滅などを証明する証書や帳簿の作成者に課せられる租税。印紙をはって消印するという方法で納める。
いん‐そつ【院卒】
俗に、大学院の課程を修了し、修士または博士の学位を付与された人。