インターディシプリナリー【interdisciplinary】
[名・形動]多くの分野の専門知識や経験が必要な研究課題などにあたるとき、さまざまな領域の学者や技術者が協力し合うこと。また、そのさま。学際的。「種々の学問分野からの発想を—に議論する」
インターナショナル‐スクール【international school】
外国人子女を対象とする学校。小学校から高校課程の学校が多い。帰国子女の入学も可能。日本国内では一般に各種学校扱いで、大学などへの進学に制限がある。国際学校。
インターナショナル‐バカロレア【International Baccalaureate】
国際共通大学入学資格。1968年スイスのジュネーブに設立されたインターナショナルバカロレア機構(IBO)によって提供される国際的な教育プログラム。IBOに許可・登録された学校で、その課程を履修し...
インターナル‐カーボンプライシング【internal carbon pricing】
企業が自社の二酸化炭素の排出に対して価格付けをすることで、炭素排出のコストを踏まえた経営を行い、意思決定に反映させる取り組み。その企業に対する投資判断の指標にもなる。ICP。社内炭素価格。内部炭...
インターン【intern】
1 専門職になる人に課せられる実地訓練。また、その実習生。日本では医師・理美容師の制度として行われた。医師は第二次大戦後に開始され、昭和43年(1968)に廃止、研修医制度となった。理美容師の制...
インパクト‐とうし【インパクト投資】
経済的な利益の獲得と同時に、社会的課題の解決を目指す投資。育児・教育・福祉・雇用創出・地域活性化・災害復興・環境問題などに関連する事業に資金を提供する。社会的インパクト投資。インパクトインベスト...
インボイス‐ほうしき【インボイス方式】
商品の流通過程で仕入先の発行するインボイス(送り状・納品書)の提出が義務づけられている方式。インボイスには、商品の価格、仕入先に支払われた税額などが明記されており、これによって控除額が確認され、...
イーエスジー‐もんだい【ESG問題】
《environmental, social, and (corporate) governance issues》環境・社会・企業統治に関する課題。責任投資原則において、企業の長期的な投資価値...
イーサ【ISA】
《Individual Savings Account》英国で、投資・貯蓄の譲渡益・配当・利息が非課税となる口座。個人向けの投資・貯蓄奨励制度として1999年に導入。毎年1万5240ポンドを上限...
イードス‐こうげき【EDoS攻撃】
《economic denial of sustainability attack》経済的な損失を目的とするサイバー攻撃。クラウドサービスのような利用規模に応じて課金する方式のサービスの場合、外...