とり‐あ・う【取(り)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 一つのものを取ろうとして争う。奪い合う。「遺産を—・う」 2 (多くあとに打消しの語を伴って用いる)相手になる。かかわり合う。「笑って—・わない」「—・う価値がない」 3...
と・れる【取れる/捕れる/採れる/撮れる】
[動ラ下一][文]と・る[ラ下二] 1 ついていたものが離れ落ちる。はなれる。「ボタンが—・れる」「表紙が—・れる」 2 今まであった好ましくない状態が消え去る。「疲れが—・れる」「痛みが—・れ...
トータル‐コーディネート
《(和)total+coordinate》ファッション用語で、頭のてっぺんから脚の先までの装いを、あるコンセプトに従って調和するように心がけ、衣服のシルエット・素材・色彩をそろえること。
なじ・む【馴染む】
[動マ五(四)] 1 人になれて親しくなる。また、物事や場所になれて親しみをもつ。「都会の生活に—・む」「土地の言葉に—・む」 2 味わいや調子などが一つに溶けあう。ほどよく調和する。「家風に—...
に‐あ・う【似合う】
[動ワ五(ハ四)]ちょうどよくつりあう。調和する。「着物がよく—・う人」「年に—・わず行動的だ」
におい‐づけ【匂い付け】
連句の付合(つけあい)手法の一。前句と付句との間に気分・情趣の照応や調和をはかる付け方。特に、蕉風(しょうふう)で用いられた。
にちべいイーユーいやくひんきせいちょうわ‐こくさいかいぎ【日米EU医薬品規制調和国際会議】
《「日米欧医薬品規制調和国際会議」とも》⇒医薬品規制調和国際会議
に‐つ・く【似付く】
[動カ五(四)] 1 よく似ている。「似ても—・かない」 2 よく似合う。よく調和する。「深刻づらは君に—・かない」
にんちてき‐ふきょうわ【認知的不協和】
個人のもつある認知と他の認知との間に不一致・不調和が生じること。その結果、不協和を解消あるいは低減しようとして行動や態度に変化が起こる。
は・える【映える/栄える】
[動ア下一][文]は・ゆ[ヤ下二] 1 光を受けて照り輝く。「夕日に—・える連山」 2 引き立ってあざやかに見える。また、よく調和する。「紺のスーツにネクタイが—・える」 3 (栄える)りっぱに...