物(もの)は相談(そうだん)
1 物事は相談してみるものである。人と相談すれば、思わぬ名案が浮かぶこともあるということ。 2 相談を持ち掛けるときなどに呼び掛ける言葉。「—だが、代わりに君が行ってはくれないか」
もん‐だん【文談】
学問や道理などについて語ること。また、その話。「臥しながら—し給ひけるに」〈古活字本保元・中〉
ヤルタ‐かいだん【ヤルタ会談】
第二次大戦末期の1945年2月、米・英・ソのルーズベルト・チャーチル・スターリンの三首脳がヤルタで行った会談。降伏後のドイツの管理、国際連合の創設などについての協定が結ばれた。クリミア会談。
よう‐だん【用談】
[名](スル)用件についての話し合い。用向きの話。「すぐ—にかかる」
よう‐だん【要談】
大事な相談。大切な事についての話し合い。「訴訟上の—で、弁護士の家へ行っており」〈秋声・縮図〉
ようぼう‐くじょう‐そうだん【要望苦情相談】
警察への110番通報のうち、警察による緊急な対応を必要としない要望・苦情・相談。「ゴキブリが出たので退治してほしい」など。 [補説]事件・事故など以外の、生活上の要望や相談などは、警察総合相談電...
欲(よく)と相談(そうだん)
欲得ずくで物事を行うこと。
よ‐だん【余談】
用件以外の話。本筋を離れた話。「—はさておき本論に入ろう」
よつやかいだん【四谷怪談】
歌舞伎狂言「東海道四谷怪談」の通称。
らい‐だん【来談】
[名](スル)来て話をすること。また、話をしに来ること。「一時間ほど—してお帰りになる」