コーセラ【Coursera】
スタンフォード大学、プリンストン大学などが講座を提供しているムーク(無料オンライン講座)。2012年設立の、同名のベンチャー企業により運営開始。米国以外では、東京大学、北京大学、インド工科大学な...
ご‐さいえ【御斎会】
1 正月8日から7日間、大極殿(だいごくでん)(のちに清涼殿)に高僧を集め、金光明最勝王経を講義させ、国家の安泰と五穀の豊作を祈願した法会。結願(けちがん)の日には、御前で内論議(うちろんぎ)が...
ゴースト‐ライター【The Ghost Writer】
米国の作家、フィリップ=ロスの小説。1979年刊行。ロス自身を思わせる小説家、ネイサン=ザッカーマンを主人公とする作品の一。アンネ=フランクを主題とする。以後「解き放たれたザッカーマン」「解剖学...
ざ【座】
[名] 1 座る場所。座席。「—を占める」「—に着く」 2 地位。「妻の—」「権力の—」 3 多くの人が集まっている席。集会の席。また、その雰囲気。「—に連なる」「—がさめる」 4 座る場所に...
ざ‐がく【座学】
演習や訓練などの実技に対して、講義形式の学科のこと。 [補説]もとは軍隊で使われた語。
した‐じゅんび【下準備】
本格的に物事を行う前に、あらかじめしておく準備。「講義の—」
しゅう‐こう【終講】
継続してきた講義を終わりにすること。また、講義の最終回。
しゅっ‐こう【出講】
[名](スル)他校などに出向いて講義をすること。また、講義のために出向くこと。「非常勤講師として—する」
しょうせつのしょそう【小説の諸相】
《原題Aspects of the Novel》フォースターによる評論集。1927年刊。ケンブリッジ大学のトリニティーカレッジで行った講義の内容をまとめたもの。トルストイ、プルーストなどの著名作...
しょう‐もの【抄物】
室町時代から江戸初期、五山の僧侶や学者などによってなされた漢籍・仏典・国書の講義記録や注釈書の総称。本文の語釈・通釈が主で、室町時代の国語資料として貴重。「論語抄」「史記抄」「碧巌録抄」「日本書...