しょうよう‐がくは【逍遥学派】
アリストテレスの開いた学校リュケイオンに学んだ弟子の総称。アリストテレスが学校の歩廊(ペリパトス)を逍遥しながら講義したところから、ペリパトス学派ともいう。→アリストテレス
しょが‐カメラ【書画カメラ】
ビデオカメラで文書や物品などを撮影し、スクリーン上に拡大して投映する装置。従来のオーバーヘッドプロジェクターに代わるものとして、講義・研究発表・プレゼンテーションなどで使用される。実物投影機。オ...
シラバス【syllabus】
講義の摘要。講義要目。学年あるいは学期中の授業・講義の計画や内容の概略を各時限ごとに記したもの。
しん‐こう【新講】
新しい考えを取り入れた講義。「幾何学—」
しん‐こう【進講】
[名](スル)天皇や貴人の前で学問の講義をすること。
じっ‐しゅう【実習】
[名](スル)講義などで学んだ技術や方法などを実地または実物にあたって学ぶこと。「病院で—する」「教育—」
じゅ‐こう【受講】
[名](スル)講義や講習を受けること。「東洋史の講座を—する」「—者」
じゅん‐こう【順講】
1 順番に講義すること。輪講。 2 邦楽の一中節で、おさらいのこと。
ストア‐がくは【ストア学派】
《ゼノンがストア‐ポイキレ(彩色柱廊)で講義したことに由来》キプロスのゼノンが前3世紀初頭に創始したギリシャ哲学の一派。哲学は論理学・自然学・倫理学の3部門からなるが、これらは相互に分かちがたく...
ぜっ‐こう【舌耕】
講義・講演・講談など、弁舌によって生活の道を立てること。