ハンド‐シグナル【hand signal】
1 交差点などで警察官が、交通整理のために手で行う「進行」「停止」などの指示。手信号。 2 自転車に乗る人が左右の腕や手指を使って、後続の車両の運転手に「右折」「左折」「徐行」「停止」などを知ら...
ビッシング【vishing】
フィッシング詐欺の一。金融機関やクレジットカード会社の職員、警察官などになりすまし、標的となる人物に電話をかけ、クレジットカードの暗証番号を聞き出したり、指定の口座に振り込ませたりする詐欺。オレ...
ふく‐けんじ【副検事】
検察官の官名の一つ。原則として区検察庁に配置されるが、地方検察庁で職務を行う場合もある。司法試験合格者のほか、検察事務官や警察官などの公務員が考試の合格を経て任じられる。3年以上在職し検察官特別...
ふ‐けい【婦警】
「婦人警察官」の略。
ふしん‐じんもん【不審尋問】
警察官が挙動の疑わしい者に対して行う職務質問の旧称。
ふじん‐けいさつかん【婦人警察官】
女性の警察官。日本では昭和21年(1946)に初めて採用された。婦人警官。婦警。
プロテクション‐オフィサー【protection officer】
警視庁や各道府県警に配置された、特定の民間人を警護する警察官。平成24年(2012)、暴力団排除条例が各地で施行されたことに伴い設置。暴力団などからの求めに応じなかったことで襲撃・報復される恐れ...
ほうてい‐けいさつけん【法廷警察権】
法廷における秩序を維持するために、裁判官に与えられている強制力を行使する権利。必要と認めるときは警察官の派出を要求することもできる。
ほご‐けんそく【保護検束】
旧行政執行法により、警察官が、救護を要すると認められる者を保護するために行った検束。
ボディー‐カメラ【body camera】
身体に装着して常時撮影を行う小型カメラ。欧米諸国の一部で、警察官の勤務中の行動記録、事件や事故の記録、犯罪抑止などを目的として用いられる。