ピントが外(はず)・れる
1 写真で、ピントが合わず像がぼける。「—・れた写真」 2 主眼からずれている。物事の肝心なところをとらえていない。「—・れた議論」
ピー‐ディー‐シー【PDC】
《planetary defense conference》地球への天体衝突について議論する国際会議。国際宇宙航行アカデミー(IAA)が主催となり、隔年で開催。小惑星や彗星などが地球に衝突する可...
ふか・す【更かす】
[動サ五(四)] 1 夜遅くまで起きている。夜ふかしをする。「議論で夜を—・す」 2 夜がふけるのを待つ。「のたまひし餅(もちひ)、忍びていたう夜—・して持て参れり」〈源・葵〉
ふ‐もう【不毛】
[名・形動] 1 土地がやせていて作物や草木が育たないこと。また、そのさま。「—な(の)地」 2 なんの進歩も成果も得られないこと。また、そのさま。「—な議論」
フレーム【frame】
1 縁(ふち)。枠。「眼鏡の—」「ラケットの—」「デジタルフォト—」 2 ㋐テレビ・映画などの画面。「全景を—に収める」→フレームイン →フレームアウト ㋑動画を構成する個々の静止画。1秒間当た...
ふん‐ぎ【紛議】
もつれてごたついた議論。
ぶつ‐ぎ【物議】
世の人々の議論。世間の取り沙汰。
物議(ぶつぎ)を醸(かも)・す
世間の論議を引き起こす。「大臣の発言が—・す」 [補説]文化庁が発表した平成23年度「国語に関する世論調査」では、「世間の人々の議論を引き起こすこと」を表現するとき、本来の言い方とされる「物議を...
ぶんがく‐ろん【文学論】
1 文学作品の性質や文学の本質に関する理論。 2 文学に関する議論。「—を戦わせる」
へき‐ろん【僻論】
すじの通らない議論。