こう‐ぎ【巷議】
ちまたの議論。世間の評判。
こう‐ぎ【高議】
すぐれた議論。また、他人を敬って、その議論をもいう。高論。「—を拝聴する」
こう‐げき【攻撃】
[名](スル) 1 進んで敵を攻め撃つこと。「総勢を挙げて—する」「奇襲—」 2 議論などで、相手を責めなじること。非難すること。「団交で—の的になる」「個人—」 3 スポーツの試合などで、相手...
こうこうやきゅうとくたいせい‐せいど【高校野球特待生制度】
野球の技能に優れた高校生を対象に、授業料免除や奨学金の支給などの特典を与える制度。日本学生野球憲章で禁止されている。 [補説]平成19年(2007)に存在が表面化して議論を呼んだ。日本高等学校野...
こうしき‐ろん【公式論】
既存の形式や原理にとらわれた理論や主張。公式主義の議論。
こう‐よう【洸洋/潢洋】
[ト・タル][文][形動タリ]水が深くて広いさま。また、学説・議論などが深く広いさま。「—たる蒼海の有様」〈漱石・草枕〉
こう‐レベル【高レベル】
[名・形動]質的あるいは数値的な水準が高いこと。また、そのさま。「—な議論」「—放射性廃棄物」⇔低レベル。
こう‐ろん【公論】
1 世間一般の人々の意見。世論。「万機—に決すべし」 2 公平で偏らない議論。正論。「経済の—に酔て仁恵の私徳を忘るる勿れ」〈福沢・学問のすゝめ〉
こう‐ろん【硬論】
強硬な意見・議論。
こう‐ろん【講論】
物事の道理を説き明かし論じること。講義や議論。「都会の学校に入て読書—の様子を見れば」〈福沢・学問のすゝめ〉