かん‐ぎ【諫議】
天子をいさめて、国政のことなどを論じること。
かんけい‐かくりょうかいぎ【関係閣僚会議】
内閣で、重要な案件の検討のために随時設置される協議機関。その問題に関係の深い省庁の大臣によって構成される。「経済対策—」→インナーキャビネット
がい‐ぎ【外議】
世間のうわさ。世評。
がくじゅつ‐かいぎ【学術会議】
⇒日本学術会議
きこうへんどうわくぐみじょうやく‐ていやくこくかいぎ【気候変動枠組(み)条約締約国会議】
1992年の地球環境サミットで採択された気候変動枠組条約(UNFCCC)の参加国による、温室効果ガス排出防止策等を協議する会議。1997年京都で開催された第3回締約国会議(COP3)で、温室効果...
きゅうだん‐けつぎ【糾弾決議】
議会などの合議制の機関が、何らかの発言や行動を強く非難するために行う決議。 [補説]不適切な発言や行動をした議員に辞職を促したり、他国やその政治指導者の言動に抗議する意思を表明するために行われる...
きょういくさいせい‐じっこうかいぎ【教育再生実行会議】
平成25年(2013)に安倍晋三首相の私的諮問機関として官邸に設置された会議体。内閣総理大臣・内閣官房長官・文部科学大臣と15名の有識者で構成され、いじめ問題への対応、教育委員会の抜本的な見直し...
きょう‐ぎ【協議】
[名](スル)集まって相談すること。「対策を—する」
きょうせい‐わぎ【強制和議】
旧法において、破産手続きで、配当に代わる弁済方法として、破産者の提供する和議条件を債権者の法定多数で可決し、裁判所の認可によって手続きを終了させること。平成12年(2000)の民事再生法施行に伴...
きょうとぎていしょ‐ていやくこくかいごう【京都議定書締約国会合】
京都議定書に批准した国が集まる会議。気候変動枠組条約の締約国会議(COP)と併せて、毎年開催される。第1回は2005年にカナダのモントリオールで開催された。京都議定書締約国会議。→COP/MOP