かや‐おい【茅負】
軒の先端で、垂木(たるき)の上に渡す横木。この上に裏甲(うらごう)を載せ軒先を支える。
ぎそう‐うけおい【偽装請負】
実際には派遣労働であるのに、請負契約を装うことで企業が雇用責任を免れようとすること。請負事業は本来、請負業務を発注する会社(委託会社)と業務を引き受ける請負会社が請負契約を結び、請負会社が自社で...
ぎょうむ‐うけおい【業務請負】
1 ある一定の仕事を完成させることを約束してその仕事を引き受けること。→業務委託 2 業務を請負う会社が、業務発注者と請負契約を結び、自社が雇用する労働者を発注者の事業所で業務に従事させること。...
こしらえ‐しょうぶ【拵え勝負】
相撲で、力士が勝敗を互いに相談しての取り組み。八百長の勝負。
こじん‐うけおい【個人請負】
個人が企業等と直接請負契約や業務委託契約を結んで業務を行うこと。
こ‐ふ【誇負】
[名](スル)自慢し、誇りに思うこと。「窃(ひそか)に不偏不党を—していた」〈魯庵・社会百面相〉
ご‐ひいき【御贔屓/御贔負】
「贔屓」の尊敬語。「これからも—に」
さんばん‐しょうぶ【三番勝負】
3回たたかって勝負をきめること。一方が続けて2回勝てば3回目は行わない。
した‐うけおい【下請負】
「下請け」に同じ。
しょう‐ぶ【勝負】
[名](スル) 1 勝ち負け。勝敗。「—を争う」「一気に—をつける」 2 勝ち負けを決めようとして争うこと。「—の世界に生きる」「ここ一番の—に出る」「力の差がありすぎて—にならない」「実力で—する」