ざい‐よう【財用】
1 財貨の用途。 2 もとで。費用。
し‐じょう【市場】
1 売り手と買い手とが特定の商品や証券などを取引する場所。中央卸売市場・証券取引所(金融商品取引所)・商品取引所など。マーケット。 2 財貨・サービスが売買される場についての抽象的な概念。国内市...
し‐ぶつ【私物】
公のものでなく、個人の所有する物品・財貨。「—入れ」「—化」→公物
しょう‐ひ【消費】
[名](スル) 1 使ってなくすこと。金銭・物質・エネルギー・時間などについていう。「ガスを—する」「—電力」 2 人が欲望を満たすために、財貨・サービスを使うこと。「個人—」
しょうひん‐かへい【商品貨幣】
財貨自体を貨幣として用いるもの。貝殻・獣皮・家畜・穀物・布帛(ふはく)など。物品貨幣。自然貨幣。
しょく‐ざい【殖財】
財貨をふやすこと。
しょっ‐か【殖貨】
財貨をふやすこと。貨殖。
しょっ‐か【食貨】
1 飲食物と貨幣。食物と財貨。 2 経済。
ジー‐エヌ‐ディー【GND】
《gross national demand》国民総需要。GNE(国民総支出)のうち、個人消費支出、政府の財貨・サービス経常購入、輸出と海外からの所得、国内総固定資本形成、在庫品増加額を合計した...
せいさん‐かてい【生産過程】
物質的財貨を生産する過程。資本主義社会では、労働過程と価値増殖過程との統一としてとらえられる。