りゅう‐よう【流用】
[名](スル) 1 定まっている使途をはずれて別のことに用いること。「接待費に—する」「旧版のイラストを—する」 2 予算執行上の必要から、歳出予算または継続費に定められた経費を財務大臣の承認を...
りょうあん‐じ【竜安寺】
京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は、大雲山。藤原実能の別荘近くにあった徳大寺の地に細川勝元が寺を建て、宝徳2年(1450)義天玄承を招き、その師日峰宗舜を開山としたのが始まり。応仁の乱...
りょう‐とく【領得】
[名](スル) 1 「了得」に同じ。「趣旨を—する」 2 自己または第三者のものとする目的で、他人の財物を不法に取得すること。
りょ‐りゃく【虜掠】
人を生け捕りにして、財物や土地を掠奪(りゃくだつ)すること。
りよう‐こうい【利用行為】
管理行為の一。財産の性質を変えない範囲内で、利用・収益する行為。例えば、家屋を賃貸するなど。
りん‐ざい‐さい【臨財債】
「臨時財政対策債」の略称。
りんしょうしんり‐し【臨床心理士】
カウンセリングや諸種の心理療法などを担当する専門職。財団法人日本臨床心理士資格認定協会が認定する資格。
りんじ‐ざいせいたいさくさい【臨時財政対策債】
地方一般財源の不足を補うために特例として発行される地方債。必要に応じて地方自治体が発行し、償還費用は全額国が負担する。臨財債。 [補説]地方交付税の財源(所得税・酒税・法人税・たばこ税・消費税の...
リース‐かいけい【リース会計】
企業が機器や設備をリース会社から借りた場合のリース料の会計処理の仕方。リース資産を財務諸表に反映させることになっている。→リース
ルハン‐ハウス【Lujan House】
グアム島北西岸の町ハガニアにある邸宅。米西戦争後、米国統治時代に米海軍士官の住居として建造。同島の近代建築の中でも初期のものとして知られる。付近のドゥンカハウスやシミズハウスとともに、ハガニア歴...