だき‐あわせ【抱(き)合(わ)せ】
抱き合わせること。「—販売」
だきあわせ‐はんばい【抱(き)合(わ)せ販売】
よく売れる商品に売れ行きの悪い商品を組み合わせて売りつける販売方法。消費者の選択の自由を奪うとして独占禁止法で禁止されている。
だっぽう‐ハーブ【脱法ハーブ】
危険ドラッグの一種。大麻や覚醒剤と同様の作用をもつ化学物質を乾燥した植物片に添加したもの。「合法ハーブ」と称して販売されるが、重大な健康被害や事故を引き起こす原因となる。
だつごく‐アプリ【脱獄アプリ】
正規のコンテンツ配信サービス以外でスマートホンやタブレット型端末向けに販売・配布されるアプリケーションソフトの通称。製造元の認可を受けていないため、不正アプリが含まれる場合もある。ジェイルブレー...
ダンピング【dumping】
[名](スル) 1 採算を無視した低い価格で商品を投げ売りすること。不当廉売。 2 外国市場を確保するため、国内価格よりも低い価格で商品を外国へ販売すること。
ダンピング‐マージン【dumping margin】
不当廉売の利幅をいう。正価販売の利幅より小さい。
ダーン‐クイアン【Dan Kwian】
タイ北東部の都市ナコンラチャシーマーの郊外にある村。市街中心部の南約15キロメートルに位置する。きめ細かい粘土に恵まれ、陶器の生産が盛ん。各種陶器の製造販売をする工房が集まっている。ダンクイアン...
ちいきおこし‐きょうりょくたい【地域おこし協力隊】
人口減少や高齢化などが進む地域で、都市地域の住民を地方自治体が受け入れ、農林水産業の応援、地域ブランドや地場産業の開発・販売・宣伝、環境保全環境等の活動に従事してもらいながら、その地域への定住・...
ちいきしえんがた‐のうぎょう【地域支援型農業】
消費者が地域の農家と直接契約し、代金を前払いして農産物を購入する取り組み。消費者が不作のリスクを分担することで、農家は一定の販売先を確保した上で生産に取り組むことができる。CSA(Communi...
ちく‐よう【畜養】
1 家畜などを飼い育てること。 2 《「蓄養」とも書く》捕まえた魚を生け簀や小さな池などで短期間飼育すること。大きな池の水の交換などの際に行われる。また、捕獲したマグロやウナギの幼魚、アワビ・伊...