どう‐ざい【同罪】
同じ罪にあたること。また、同じ責任を負うこと。「知らん顔していた君も—だ」
どうとく‐てき【道徳的】
[形動]道徳に関係するさま。また、道徳にかなうさま。「—な責任」「—な見地」
ドミノ‐じにん【ドミノ辞任】
ある人物が辞任することで、ドミノ倒しのように次々と周囲の関係者が辞任すること。特に、大臣などが不信任決議や問責決議を受けて辞任した際に、他の大臣も次々と責任を問われ、辞任させられること。
ドライバー‐ほけん【ドライバー保険】
運転免許証を持っていても自分の自動車を持っていない人のための自動車保険。他人から借りた自動車やレンタカーなどを運転中に起きた事故を補償する。親族所有の自動車や法人名義の自動車を運転中の事故、また...
ない‐かく【内閣】
1 国家の行政権を担当する最高の合議機関。首長である内閣総理大臣およびその他の国務大臣で組織され、行政権の行使について国会に対して連帯して責任を負う。また、天皇の国事行為に助言と承認を与え、その...
なすり‐あい【擦り合い】
互いになすること。また、責任などを押し付け合うこと。「罪の—」
なす・る【擦る】
[動ラ五(四)] 1 物の表面に他の物をつけようとして、軽くこする。「顔に墨を—・る」 2 責任・罪などを他の人に負わせる。転嫁する。「失敗の責任を部下に—・る」
なら◦ない
[連語]《動詞「な(成)る」の未然形+打消しの助動詞「ない」》 1 (「てならない」の形で)その事について抑えようのない気持ちを表す。「話の続きが気になって—◦ない」「おかしくて—◦ない」 2 ...
に【荷】
1 運搬するようにまとめた品物。荷物。「—を運ぶ」 2 責任。また、負担。「約束を果たして—が軽くなる」「病人の世話が—になる」
に‐おも【荷重】
[名・形動] 1 荷物が重いこと。また、そのさま。「—な車」 2 責任や負担が重すぎること。また、そのさま。「新人には—な仕事だ」