たい‐ひ【貸費】
[名](スル)学資などの費用を貸し付けること。また、その金。「—生」
ちょうさけんきゅうこうほうたいざい‐ひ【調査研究広報滞在費】
国政に関する調査研究などの名目で国会議員に支給される経費。月額100万円。非課税で、使途の報告や領収書添付の義務はない。旧称、文書通信交通滞在費。 [補説]令和4年(2022)に現名称に変更され...
ちょくせつ‐ひ【直接費】
原価計算の用語で、特定の製品の製造または販売のために直接的に費消されたものとして関係づけることのできる原価。材料費・労務費などからなる製造直接費と、販売直接費とに分けられる。→間接費
ていしつ‐ひ【帝室費】
明治憲法下で、国庫から支出した皇室の費用。今の皇室費にあたる。
てい‐ねんぴ【低燃費】
燃費(燃料消費率)が低いこと。特に、自動車・オートバイについていう。「—の軽自動車」 [補説]仕事量に対して必要な燃料の量(燃料消費率)が低いことで、仕事量(燃料1リットルあたりの走行キロ数)が...
でん‐ぴ【電費】
電気自動車などの電力消費率。電力1キロワット時当たりの走行キロ数(km/kWh)で表すことが多い。ガソリン車の燃費に相当する。
とう‐ひ【党費】
1 党を運営するための費用。 2 党運営のために各党員が負担する費用。
とくてい‐りょうようひ【特定療養費】
公的医療保険の支給対象にならない高度先進医療および選定療養(差額ベッド、特殊な歯科材の使用、予約診療など)の費用について、療養全体の基礎的な部分として保険から支給されていた費用。混合診療を禁止す...
と‐ひ【徒費】
[名](スル)金銭・時間・労力などをむだに使うこと。また、その使ったもの。浪費。「—した時間が如何にも惜しまれるように」〈菊池寛・恩讐の彼方に〉
ないかくかんぼう‐ほうしょうひ【内閣官房報償費】
内閣官房長官が管理し、国の事業を円滑に遂行するために使用するとされる経費。使途は公表されない。官房機密費。 [補説]政府の答弁書には、国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行するため、当面の任務...