けん‐ぴ【県費】
県の費用。「—で出張する」
げんかい‐せいさんひ【限界生産費】
⇒限界費用
げんかしょうきゃく‐ひ【減価償却費】
事業用に取得した建物・機械・備品などの固定資産の取得原価を、耐用年数にわたって徐々に費用として計上するために、所定の計算方法によって各会計期間に配分した費用。→定率法 →定額法
こうさい‐ひ【交際費】
1 世間的な付き合いに必要な費用。 2 官庁・会社などで、職務上の交際に必要とする費用。
こうしつ‐ひ【皇室費】
予算に計上し、国会の承認を得て決定する皇室の費用。内廷費・宮廷費・皇族費の3種がある。
こうぞく‐ひ【皇族費】
皇室費の一。皇族としての品位保持の資に充てるために国庫から毎年支出される費用のほか、皇族が初めて独立の生計を営むとき、または皇族の身分を離れるさいに支出される一時金がある。
こうつう‐ひ【交通費】
ある場所へ行くために乗る鉄道・バス・航空機などの費用。足代(あしだい)。
こうとうぎのうくんれん‐そくしんひ【高等技能訓練促進費】
母子家庭の母が看護師や介護福祉士などの資格取得のため、2年以上修学する場合に、都道府県・指定都市・中核市から支給される資金。入学一時金も別途支給される。
こうねつ‐ひ【光熱費】
調理・暖房・照明などについやす費用。電気代およびガス・灯油などの燃料費の総称。
こう‐ひ【公費】
国または公共団体の費用。「—でまかなう」「—のむだづかい」⇔私費。