どうさん‐しち【動産質】
動産を目的とする質権。目的物を質権者に引き渡すことが必要。
どう‐しつ【同質】
[名・形動]二つ以上のものの質が同じであること。また、そのさま。「—な(の)犯罪」⇔異質。
どう‐たんぱくしつ【銅蛋白質】
銅を含む複合たんぱく質の総称。軟体動物や節足動物の血液中に含まれ、酸素の運搬を担うヘモシアニンや銅イオンを含み、酸化還元酵素としてはたらく銅酵素などが知られる。
どうぶつ‐しつ【動物質】
動物体を構成する物質。主としてたんぱく質からなるものをいう。
どうぶつせい‐たんぱくしつ【動物性蛋白質】
動物性食品に由来するたんぱく質。→植物性蛋白質
ど‐しつ【土質】
土壌の物理的、化学的性質。
ないぶんぴつかくらん‐かがくぶっしつ【内分泌攪乱化学物質】
⇒環境ホルモン
ないぶんぴつかくらん‐ぶっしつ【内分泌攪乱物質】
⇒環境ホルモン
ながれ‐じち【流れ質】
約束の期限が過ぎて質権者の所有となった質物。
なんこつ‐きしつ【軟骨基質】
軟骨を構成する細胞外基質。コンドロイチン硫酸などのプロテオグリカンを主成分とし、膠原(こうげん)線維や弾性線維を多く含むものもある。