エービーシー‐ぶんせき【ABC分析】
企業の管理する対象を重要度によってABCのグループに分け、それぞれの特性に応じた管理方式を実施するために行われる分析。多品種を扱う企業で、在庫管理・品質管理・得意先管理などに用いる。パレート分析。
エーピーアイ‐ど【API度】
API(米国石油協会)が定めた比重測定単位。水の比重を10度とし、数値が高くなるほど軽質となる。カ氏60度の水fの比重の逆数から1を減じて141.5倍したものに10を加えて表される値。1952年...
エー‐ピー‐エス【APS】
《antiphospholipid antibody syndrome/antiphospholipid syndrome》⇒抗燐脂質抗体症候群
エーピーティー‐エックス【aptX】
Bluetooth(ブルートゥース)対応の音声データ用プロファイル、A2DPで用いられる音声圧縮コーデック。標準コーデックのSBCに比べ、高音質・低遅延を特徴とする。圧縮効率を優先させたaptX...
エー‐ピー‐ピー【APP】
《amyloid precursor protein》⇒アミロイド前駆体蛋白質
エー‐ベータ【Aβ】
⇒アミロイドベータ蛋白質
エーホンコンがた‐インフルエンザウイルス【A香港型インフルエンザウイルス】
A型インフルエンザウイルスの一種。1968年から翌年にかけて世界的に大流行。その後も流行を繰り返している。糖たんぱく質の血清型を使ってH3N2型と表す。A香港型。→インフルエンザウイルス
エームズ‐テスト【Ames test】
化学物質の発癌(はつがん)性の試験法の一。細菌の突然変異の頻度から判定する。その結果は発癌性をよく示すため汎用されている。米国の生化学者の名にちなむ。
エーロゾル【(ドイツ)Aerosol】
コロイドの一。気体の中に固体または液体の微粒子が分散し浮遊しているもの。煙・霧など。煙霧質。エアゾール。エアロゾル。
おあま‐おんせん【小天温泉】
熊本県玉名市にある温泉。泉質は単純温泉。夏目漱石「草枕」に登場する那古井温泉のモデル。