じゅうたくかしたんぽりこう‐ほう【住宅瑕疵担保履行法】
《「特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律」の略称》新築住宅の購入者を保護するため、建設業者・宅建業者などの住宅事業者に対して、瑕疵担保責任を確実に履行できるよう資力確保措置を義務付ける...
じゅうたく‐きんゆうこうこ【住宅金融公庫】
個人住宅建設や購入に必要な資金を長期かつ低利で融資することを目的とした政府金融機関。昭和25年(1950)に設立。平成19年(2007)3月に廃止。業務は同年4月に設立された独立行政法人住宅金融...
じゅうたく‐ローン【住宅ローン】
住宅の建設・購入・改良などのため、銀行・信用金庫・保険会社・住宅金融専門会社などが行う資金貸付。通常、民間金融機関の住宅金融をさすが、広義には、住宅金融支援機構などの公的なものを含める。
じゅうたくローン‐げんぜい【住宅ローン減税】
住宅ローンなどを利用して住宅を購入・新築または増改築したとき、一定の要件を満たせば、年末時点のローン残高に応じて、所得税が控除される制度。住宅借入金等特別控除。
じゅ‐よう【需要】
1 もとめること。いりよう。「人々の—に応じる」 2 家計・企業などの経済主体が市場において購入しようとする欲求。購買力に裏づけられたものをいう。⇔供給。
じゅよう‐カルテル【需要カルテル】
生産設備や原材料の購入および労働者の雇用条件などについて行われる企業間のカルテル。
じゅんきん‐つみたて【純金積立】
純金を対象にした積立投資。月3000円程度から始めることが可能。毎月一定の金額を購入に充てることで、金相場の値下がり時は多めに、値上がり時は少なめに購入することになり、平均購入価格を低めに抑える...
じゅんしさん‐ざんだか【純資産残高】
投資信託の運用総額。投資家による購入・解約に伴う資金流出入と、運用結果によって増減する。投資信託の人気を示す指標の一つ。
じょうほう‐しさん【情報資産】
企業などの組織が収集・保有した情報全般のこと。顧客情報、購入履歴、人事情報をはじめ、社内の情報システムに保存されているプログラムやデータをさし、紙の資料も含まれる。
じょうほう‐しょうざい【情報商材】
主にインターネットを通じて売買される、金儲(もう)けの方法などの情報。投資やギャンブルの必勝法やネットビジネスの成功術などと称するが、有用な情報かどうかは購入するまで分からないのでトラブルも多い。