グリーン‐コンシューマーリズム【green consumerism】
地球環境問題への関心が高まる中で、地球環境を破壊しない商品、環境保全に貢献している企業製品を購買しようという運動。1987年ドイツで発行された「環境にやさしい礼儀作法」、1988年英国で発行の「...
けいざい‐じぎょう【経済事業】
1 人の生活に必要な財やサービスを生産・分配・消費する経済活動を担う事業の総称。 2 農業協同組合や漁業協同組合が行う事業の一つ。農家が生産した農畜産物や漁業者が漁獲した水産物を集荷し出荷する販...
こう【購】
[常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]あがなう 買い求める。あがなう。「購読・購入・購買」
こうぎょう‐ぼき【工業簿記】
工業を営む企業に適用される簿記。購買・販売および財務に関する外部取引を対象とするほか、製造過程に関する内部取引をも記録・計算する。
こうばい‐ぶ【購買部】
学校などで、購買組合の制度にならって、学用品などを安く販売する所。
こうばいりょくへいか‐せつ【購買力平価説】
《purchasing power parity theory》スウェーデンの経済学者G=カッセルによって唱えられた外国為替理論。2国間の為替相場は、両国の通貨がそれぞれの国内でもっている購買力...
サブリミナル‐アド【subliminal ad】
潜在意識に働きかける広告。テレビ・映画・ラジオなどに人が知覚できないような刺激で繰り返しメッセージを出し、購買関心などを強めようとするもの。
さんぎょう‐くみあい【産業組合】
明治33年(1900)産業組合法によって設立された協同組合。信用・販売・購買・利用の4種があり、資力の弱い中小生産者・農民の保護と救済を目的とし、特に農村で発達した。第二次大戦後は各種の協同組合...
しじ‐ど【支持度】
データマイニングで、相関ルールの重要度を表す指標の一つ。集合全体のうち、そのルールが成り立つ集合の割合。例えば、「パンとハムを買った人は、さらに牛乳も買う可能性が高い」という相関ルールの場合、記...
シズル【sizzle】
《原義は、油で揚げたり、熱した鉄板に水を落としたときに、じゅうじゅう音を立てるさまの意》広告表現で、消費者の五感に訴えて購買意欲をそそる手法。また、購買意欲。「都市生活者の—」「—感」