き‐き【騏驥】
1 よく走るすぐれた馬。駿馬(しゅんめ)。 2 すぐれた人物。「—老(おい)たりと雖(いえど)も、其志は尚千里の外に在り」〈竜渓・経国美談〉
き‐けい【奇経】
東洋医学で、正経とされる十二経の間を縦横に交差して走る八つの経脈。→奇経八脈
きけい‐はちみゃく【奇経八脈】
東洋医学で、正経とされる十二経の間を縦横に走る経脈。陰維脈・陽維脈・陰蹻脈(いんきょうみゃく)・陽蹻脈(ようきょうみゃく)・衝脈・任脈・督脈・帯脈の八つがあり、十二経の連携を密接にしたり気血の流...
き‐しゃ【汽車】
1 蒸気機関車で客車や貨車を引いて軌道を走る列車。 2 鉄道の列車、特に長距離列車のこと。
きせい‐ほんせん【紀勢本線】
三重県の亀山から新宮(しんぐう)を経て和歌山市に至るJR線。紀伊半島を海岸沿いに走る。昭和34年(1959)全通。全長384.2キロ。
きたおおじ‐どおり【北大路通り】
京都市街地北部を東西に走る幹線道路の呼び名。東の白川通りから西の西大路通りに至る。全長約5.5キロ。通り沿いには、大徳寺・船岡山などがある。
きたこうじ‐どおり【北小路通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。七条通り北側の小路で、途中西本願寺と興正寺の間を抜ける。全長約2.4キロ。平安京の北小路にあたる。
きたみ‐さんち【北見山地】
北海道北東部、東のオホーツク海岸に並行して走る山地。最高峰は天塩(てしお)岳の標高1558メートル。
きたやま‐どおり【北山通り】
京都市街地北部を東西に走る道路の呼び名。東の白川通りから西の千本通りに至る。全長約5.2キロ。昭和30年代以降、都市計画道路として建設された。
きづやばし‐どおり【木津屋橋通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。京都駅前の塩小路通り北側の小路。東の東洞院通りから京都タワーの裏側を通り、西の御前通りに至る。全長約2キロ。