し‐でん【市電】
市営の電車。また、市街を走る路面電車。
死(し)ぬの生(い)きるのという騒(さわ)ぎ
死ぬとか死なないとか口走るような大げさな騒ぎ。また、生死にかかわるような深刻な騒ぎ。
しのぎ【鎬】
1 刀剣で、刃と峰との間に刀身を貫いて走る稜線。鎬筋。 2 部材の上端の中央を残し両側を低く削って、刀の背峰のようにした形。
しのざき‐かいどう【篠崎街道】
東京都江戸川区東小岩から同区江戸川までの道路の呼び名。江戸川から旧江戸川沿いを走る。
しま‐いさき【縞伊佐木】
スズキ目シマイサキ科の海水魚。全長約20センチ。体は長楕円形で吻(ふん)がとがる。体色は灰青色で、体側に黒色の太い線が4本、細い線が3本、交互に走る。浮き袋で発音する。南日本に分布。食用。うたうたい。
しもだちうり‐どおり【下立売通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の烏丸(からすま)通りから京都府庁前を通り、西の右京区花園で丸太町通りに合流する。全長約3.3キロ。平安京の勘解由小路(かでのこうじ)にあたる。
しゃっこつ‐じょうみゃく【尺骨静脈】
尺骨動脈の両側を走る、2本で一対の静脈。上腕の内側の血液を集めながら上行し、肘関節付近で橈骨静脈と合流し、上腕静脈となる。
シャトル‐バス【shuttle bus】
ホテルと空港などを結んで走る近距離往復バス。
しゃ‐れつ【車列】
目的地に向けて隊を組んで進む車の列。同じ方向に走る車の列。また、同じ方角を向いて停車している車の列。「—に割り込む」「信号待ちの—に突っ込む」
シャンキング【shanking】
[名](スル)スポーツの準備運動の一つ。ごく軽くひざを上げるか、上げない程度に走ること。ジョギングよりもさらにゆるく走る。